舞鶴高齢者総合福祉施設　はくあい　

　当法人は平成12年にできた舞鶴市内で２つしかないケアハウスと特別養護老人ホームを併わせた施設をもつ社会福祉法人です。平成19年にはケアハウスでは京都府北部で初めて（府内では4番目に）特定施設入居者生活介護事業を行い、従来のケアハウスでは入居が難しいといわれた方々の受け入れを可能にしました。現在、入居者50名中36名の方はその対象となっておられます。そして平成23年9月には、小規模特別養護老人ホームと、舞鶴市内では初めてとなる介護専用型ケアハウス（地域密着型特定施設）を併設した施設「グリーンパーク愛宕」（すべてユニット型タイプ）を開所しました。
　法人設立からまだ15年しか経っておらず、職員の平均年齢も39.5歳と他法人より比較的若いこともあり、毎年若い職員を中心に次々と新しいことに取り組んでいる活気あふれる職場です。また、事業拡大を行ったことで、人材育成の重要性と組織づくりの大切さを改めて痛感し、幹部職員を中心に日々その充実に取り組んでいます。

社会福祉法人　博愛福祉会

（1）第一種社会福祉事業

　（イ）特別養護老人ホームグリーンプラザ博愛苑
　（ロ）ケアハウスグリーンプラザ博愛
　（ハ）特別養護老人ホームグリーンパーク愛宕
　（ニ）ケアハウスグリーンパーク愛宕

（2）第二種社会福祉事業
　（イ）老人居宅介護等事業（グリーンプラザ博愛）
　（ロ）老人デイサービス事業（グリーンプラザ博愛）
　（ハ）老人短期入所事業（グリーンプラザ博愛苑）
　（ニ）老人介護支援センター事業の受託経営

（3）社会福祉法第26条の規定による事業
　（イ）居宅介護支援事業

　苦情は面接、電話、ファックス、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。なお第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。

　苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員（苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く）に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

　苦情解決責任者は、苦情申立人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申立人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
　なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
　　　ア．第三者委員による苦情内容の確認
　　　イ．第三者委員による解決案の調整、助言
　　　ウ．話し合いの結果や改善事項等の確認
　第三者委員が直接苦情を受け付け、苦情申立人が苦情解決責任者との直接の話し合いを希望しない場合、第三者委員が間に立って、解決に向けた調整を行います。

　社会福祉法人博愛福祉会（以下、「法人」という）は、利用者等の個人情報を適切に取り扱うことは、介護サービスに携わるものの重大な責務と考えます。
　当法人が所有する利用者等の個人情報に関し適性かつ適切な取り扱いに努力するとともに、広く社会からの信頼を得るために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報に関連する法令その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、個人情報の保護を図ります。

�@個人情報の取得にあたり、利用目的を明示した上で、必要な範囲の情報を取得し、利用目的を通知または公表し、その範囲内で利用します。
�A個人情報の取得・利用・第三者提供にあたり、本人の同意を得ることとします。
�B当法人が委託をする医療・介護関係事業者は、業務の委託に当たり、個人情報保護法とガイドラインの趣旨を理解し、それに沿った対応を行う事業者を選定し、かつ秘密保持契約を締結した上で情報提供し、委託先への適切な監督をします。

�@法人は、個人情報保護の取組を全役職員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規程類を整備し、必要な教育を継続的に行います。
�A個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、減失、またはき損の予防及び是正のため、法人内において規程を整備し安全対策に努めます。

当法人は、個人情報取扱に関する苦情に対し、適切かつ迅速な処理に努めます。