新舞鶴・三笠地域包括支援センター
地域で暮らす高齢者やその家族からの介護などに関する相談に応じるとともに、関係機関との連絡調整を図り、保険・福祉・医療・行政サービスの利用手続きの紹介や援助を行います。また、要支援者のケアプランの作成を行い、また舞鶴市からの委託事業として要介護認定調査等を行います。
※お車でおいでの方は施設の駐車場をご利用頂くことになるかと考えますが、ご利用をお考えの方は、おいでの際に、支援センターにお電話でご一報下さい。
サービス概要
地域包括支援センターは「地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福 祉の増進を包括的に支援すること」を目的として設置されました。地域の高齢者の福祉や介護にかかる相談窓口として生活圏域ごとに設置され、要介護の状態に ならないよう、虚弱高齢者等を早期に把握し支援を行っています。
平成21年4月に舞鶴市の委嘱をうけ、舞鶴市民敷地内の事務所で白糸中学校区の担当業務を始めました。その後、舞鶴市東地区中心市街地複合施設の2階へ移転、令和3年7月より現在の多世代交流施設まなびあむ2階事務所にて、新舞鶴小学校区と三笠小学校区を6人で担当しています。
事業の特色
高齢者が、住み慣れた地域で、尊厳あるその人らしい生活を継続することができるような地域づくりを目指して、高齢者のニーズや状態の 変化に応じて必要なサービスが切れ目なく提供されるよう、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員等が業務を行い、地域のネットワークの構築を支援しています。
地域のサロンや老人会などで、出前講座を行ったり、小学校や銀行、町の薬局などで認知症サポーター養成講座を開催しています。
グリーンプラザ博愛苑
グリーンパーク愛宕
地域包括支援センター
午前8:30~午後5:30