新型コロナウイルス感染防止対策に伴う面会制限の一部緩和について

日頃より当法人の運営に関しまして、ご支援を賜り誠にありがとうございます。また、新型コロナウイルス感染予防対応につきましても長期に渡り、ご理解とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。

日本における新型コロナウイルスによる感染症の第2波による発症者数につきましては、現在、東京都内や一部地域で単発的に起こるクラスターによるものを除き、低い水準に抑えられています。舞鶴市につきましても、9月15日(火)の感染者の確認以降は、幸いにも拡がりは抑えられているようです。

そこで、当法人としましては、現在の状況を総合的に判断し、10月1日(木)よりご入居者様とご家族様との面会の制限を一部緩和させて頂くこととしました。

新型コロナウイルス感染症の第３波による今後の影響と、これから流行が予測されるインフルエンザウイルス感染症の発症もその時期が重なることから、ご高齢の皆様をお預かりしている当法人としましても今後、面会制限の再強化など厳しい冬場の対応を考えております。しかし、9月の下旬より、やっと気候も穏やかになり、感染者の方々の数も全国的に落ち着いております今が、長く面会をお断りしておりましたご入居者様とご家族の皆様にお会い頂く良い機会ではないかと当法人は判断させて頂きました。

ただし、今回のこの面会制限の一部緩和につきましては、この感染症の今後の京都府内および舞鶴市内における発症者の状況の推移等により、いつ変更させて頂くことになるかもしれませんので、その際はどうかご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

「テレビ電話」による面会は継続しておりますので、引き続きご利用ください。

詳細につきましては、こちらの記事をご確認ください　→　記事『テレビ電話による面会開始』

現在の面会状況はこちらです