正月三日

特別養護老人ホーム(博愛）

1.32018

2018年の始まりは晴れ！
ご利用者の皆様は今年も年末からゆっくり過ごされ、綺麗な空の下、初日の出も見ることができ、気持ちよく新年を迎えられました。お昼は毎年恒例の互礼会、祝いの杯をグイっと飲まれる方、飲まれない方など色々でしたが、御節料理は、とても美味しそうにお召し上がりでした。
元旦、2日、3日は七福神ダーツ、書初め、カラオケなどお正月レクが目白押し。
1 日の七福神ダーツでは皆様の「よいしょ」の掛け声とともにコマを投げておられました。
レクで時折する輪投げで腕が丈夫になられたのか、なかなかの投げっぷり。2日の書初めでは、いつもより長い半紙を見て「こんな長いんによう書かんわ」と一瞬ひるんでおられましたが、気を取り直し、思い思いの書き方で楽しそうに字を書いておられました。3日のカラオケは、どんどん歌いたい方と聴きたい方とがおられ楽しみ方も様々。歌いたくても遠慮がちで前に出にくいご利用者様には職員が横につきデュエット。笑みを浮かべながら知っている曲は口ずさみ、楽しそうに聴いておられるご利用者様に「次どうですか？」とお声掛けすると、苦笑いしながら「よいでよいで」とご返答。年明け、ご利用者様と職員がゆっくり関わり合える時間が出来、今年も良い三が日が過ごせました。